「わたしは生きていける」から始まる戦争映画の世界

戦争と言う物は私たちにとって過去の出来事ではありません。今も確かにそれは世界中に存在していて、また日本でも引き起こる確率のある普遍的な脅威となっていると私は思います。本作品「わたしは生きていける」は戦争というモチーフの中で生きていく子ども達に主眼が当てられた、戦争映画というなんかよりも青春映画に近い物になってはおりますが、それでもやはり考えさせられてしまいます。このサイトではそんな「わたしは生きていける」という映画についてと、その他オススメの戦争がテーマとなっている映画について紹介していきたいと思います。

Menu

プライベート・ライアン


 アメリカの戦争映画の中で、非常に高い評価を受けている作品の中には『プライベート・ライアン』があります。これは、平成十年に公開された戦争映画で、第二次世界大戦時のノルマンディー上陸作戦を舞台に、一人の兵士の救出に向かう兵隊たちのストーリーを描いた物です。監督はスティーヴン・スピルバーグ監督で、主演はトム・ハンクスでした。本作はアカデミー賞で十一部門にノミネートされることとなり、興行面でも全世界で大きな成功を収めた作品なのです。これも「わたしは生きていける」などとは違う色を持った作品ではありますが、非常に良い映画なので、紹介していこうと思います。

名作映画を見る

こんな値段で自分の土地が買える!? 不動産 土地 クレストシティホームで、自身の資産を獲得してみませんか?
人気の埼玉大学 シャーメゾン物件 賃貸情報もご紹介中! 高機能・高設備が自慢となっているシャーメゾン物件で、充実した学生ライフを始めてみませんか? 詳しくは弊社まで!

どんな作品なのか?

 スティーヴン・スピルバーグ監督による戦争をテーマにした作品の中では『太陽の帝国』『1941』『シンドラーのリスト』以降四作目となる作品です。第二次世界大戦をテーマにした作品で、彼自身これをB-25の無線死として太平洋戦線に参戦していた父に捧げたと語っています。ちなみに一応本作はフィクションになっていますが、元になったナイランド兄弟のエピソードが存在しています。

 クランクイン直前にトム・ハンクスをはじめとした出演者たちは、リアルな演技をするために元海兵隊大尉のデイル・ダイの協力の下、ブートキャンプ同等の訓練を10日間受けさせられています。ちなみにその内容は、教官がいきなり彼らに向かって空砲を撃ったり、兵士がその当時持っていたのと同じ装備を背負って延々と行軍し続けるという厳しい物だったそうです。また、ライアン一等兵のみこの新兵訓練から意図的に外されていたのですが、なぜ、そうしたのかというと、救援隊のメンバーにマットデイモン、つまりライアン一等兵に対する反感を植え付けるタメでした。実際に事情を事情を知らないでいるマットデイモンが颯爽と登場すると、非常に険悪なムードが漂ったそうで、これが、一連の演技にリアルさをもたらしていると言われています。

 ロケ自体はイギリスで行われたのですが、冒頭のシーンのみアイルランドで撮影され、実際のオマハビーチは歴史的に保護されていた上に、開発も行われてしまっていたため、実際の目的の場所の当時の面影がある場所がロケ地に選ばれたとのことです。これの撮影にアイルランド陸軍が実際にエキストラとして250名の兵士を貸し出すなど、現役の兵士であることもあってか、統制が非常にとれていたため、撮影は非常に早く終わったとのことでした。

 またリアルな映像を追求していたため、ハンディーカメラを多用して撮影されていた本作品は、敵の攻撃を受け手足が吹き飛ぶ、内臓が飛び出る、炎に包まれて爆死する等、戦場の現実を生々しく描き、これまでになかった戦争映画として高い評価を受けることになりました。特に冒頭から約20分間の間のオマハ・ビーチにおけるノルマンディー上陸作戦を描く戦闘シーンに関しては、映画史に残る20分間として知られています。

登場人物

ジョン・H・ミラー(John H. Miller):トム・ハンクス

 アメリカ陸軍大尉。第2レンジャー大隊C中隊隊長。地形を活かした戦術を巧みに考案する優秀な士官。着任する前の経歴が全く不明で、中隊内で大きな謎となっています。

マイケル・ホーヴァス(Michael Horvath):トム・サイズモア

 一等軍曹。ミネアポリス出身。愛称マイク。ミラーの右腕的存在で、部下には厳しい。やや肥満体で、走るのが遅い。北アフリカ以降の戦歴を持つ。「Horvath」は、ハンガリー系に多いラストネーム。小説版では「ホーヴァート」と表記されています。ルター派。M1カービンを持つ。

リチャード・ライベン(Richard Reiben):エドワード・バーンズ

 自動小銃手として、分隊の火力支援を担任する一等兵です。ブルックリン出身で、口が悪く、直情的で気が短い性格で、救出隊の中で最もライアンを嫌っていました。

ダニエル・ジャクソン(Daniel Jackson):バリー・ペッパー

 卓越した技術を持つ狙撃手であり、階級は二等兵。信心深いカトリックですので、射撃の際には必ず祈りを口にします。左利きのため、右利き用に設計されたスプリングフィールドM1903小銃を左肩に構えて射撃を行っています。

スタンリー・メリッシュ(Stanley "Fish" Mellish):アダム・ゴールドバーグ

 小銃手で二等兵です。ヨンカーズ出身のユダヤ系で、その出身からドイツ軍を嫌っています。口髭がチャームポイント。

エイドリアン・カパーゾ(Adrian Caparzo):ヴィン・ディーゼル

 二等兵の小銃手で、イタリア系の大柄な人物。人情味溢れる性格です。

アーウィン・ウェイド(Irwin Wade):ジョバンニ・リビシ

 四等特技兵。衛生兵。サンディエゴ出身。ミラーとホーヴァスとは最も付き合いが長い。隊では数少ない人当たりの良い青年。エンドクレジットでは「T/4 Medic Wade」と表記されていて、「T/4」は「四等特技兵」の略で、「Medic」は「衛生兵」の意です。四等特技兵は、軍曹より下、伍長より上に相当するアメリカ陸軍の階級である。

ティモシー・E・アパム(Timothy E. Upham):ジェレミー・デイビス

 五等特技兵でもある伍長です。ボストン出身で、救出隊の中では最年少となっています。もともと第2レンジャー大隊の一員ではなく、第29歩兵師団所属しており、地図製作や情報処理を担当していました。ドイツ語とフランス語が話せるため、通訳としてミラーの分隊に加わる。実戦経験が無かったため、敵兵であっても殺害することを極力避ける動向にあります。エンドクレジットでは「Corporal Upham(アパム伍長)」と表記されていますが、「特技兵(Technician)」を意味する「T」の文字が入った五等特技兵(T/5)の階級章を付けているので、正確には伍長より階級は下になります。

これは見た方がいいですよ

スタッフ